【VUCA時代の独学戦術 達人と共に】山口周 × 本間正人 開催決定!3月10日 PM17〜

【Phycolearning】#3 心理学 × 学習

Phycolearning#3です!今回は、精神物理学についてお話ししようと思います。

皆さんは、精神物理学と聞いて、何を思いましたか?
ん?物理学?これは、心理学とは違う話では?そもそも、精神は物理とどう関係あるの?(物理で測れる物なの?)…と。

それでは、早速お話ししていきますね!

精神物理学とは…

 精神物理学とは、「物理的事象とそれに対応する心理的事象の間の関係に関する科学」です。人の行動を科学的に研究するにあたって、心理学の前にこの精神物理学を考える必要があるのです。この、精神物理学とは一言で言うと、
『人の感じ方(心理量)と実際の物(物理量)の関係』を研究する学問です。
今回は、この精神物理学についてふれていきます。

・心理量(感覚量)と物理量の例
心理量(感覚量):人間が感じる量
物理量:音(強さ dbデシベル、高さ Hzヘルツ)光(Wワット)
…わかりましたか?単位で表現できるもの(万人共通の定規があるもの)は物理量であり、人間が感じるものが心理量です。
だから、物理量と心理量は別に違っても良いのです。この二つには単純な関係性はないのです。
疲れてる時に重く感じ、元気な時に軽く感じるのは、物理量ではなく、心理量が変わったと言うことを意味するのです。ね。

精神物理学の用語

・(絶対)閾シキイ値 threshold
人が感じることのできる最も弱い感覚を引き起こすのに必要な刺激エネルギーの最小量。砂糖一粒の重さは感じない。と言うことです。
・弁別閾
二つの刺激強度の差を検出できる臨界値。もし、100gと109gの重さの違いを弁別できなかったとして、100gと110gの重さの違いを弁別できたとしたら、100gにとっての弁別閾は10gになるということです。
・ウェーバーの法則 S /ΔS=一定
「刺激量Sと弁別閾ΔSの比は一定である」 Δデルタは差を表します。仮に、100gと110gの重さを両方持って、その重さの違いを弁別できたとしても、同じ10gの違いの1000gと1010gの重さの違いを弁別するのは、かなり難しいです。ウェーバーの法則は、100gと110gの重さを弁別できるのであれば、1000gの場合は1100gとの重さを弁別できる、ということです。
それが、100/10=1000/100と、一定である、ということである。
・フェヒナーの法則
「感覚量は刺激強度の対数に比例する」 心理量は答えにはならない時もありますが、例がいくつかあり、その物理量が倍になると、心理量も倍に人間は感じると言うことです。物理量が1→3だとして、心理量は2→6に感じると言うことです。
変かもしれないけど、そのように人間は感じるのです。

いかがでしょうか。精神物理学、どうでしかたか?
勉強中のしんどさはどちらかというと心理量に依存している気がしますね。皆さんの各々のペースに合わせて学習してくださいね!
それにしても、面白いですよね。笑
こんな学問もこの世にあるのです。学問って本当たくさんあるって感じられます。
それでは!

文責:トガシ ミク @8_w5u

 

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